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目次
はじめに
こんにちは。 当ブログでは、IT業界以外の方に向けて「ソフトウェアやAIに関する知識」や「ソフトウェアを使った省力化の知恵・事例」をお届けします。 今回は少し時間をいただき、今、ソフトウェアやAIの知識を得ることのメリットについてお話しさせてください。
大人にも必要な『亀仙流』の教え
突然ですが、皆さんはドラゴンボールはお好きですか? 当然、私も大好きです!
特に初期の1〜3巻あたりは、今の漫画にはない穏やかさや豊かな雰囲気があり、ときどき無性に読み返したくなります。 その中で、悟空が亀仙人のもとで修行していた時に教わった言葉を、私はよく思い出します。
よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む
大人になってから、この5つをすべて実践できている人はどれくらいいるでしょうか。 日々何かに追われ、制限され、これらを満たせずに一日を終えてしまうことがほとんどだと思います。 そして、その「制限」の最たる原因として真っ先に思い浮かぶのは、おそらく仕事ではないでしょうか。

仕事、楽しめていますか?
少し嫌な質問の仕方になりますが、「あなたは、日々、仕事を楽しんでいますか?」
「全く楽しくない」「昔は楽しかったけど…」「そこそこだが、手放しで楽しいとは言えない」と答える方が多いはずです。「もちろん120%楽しみ尽くしている!」という方は、少しだけ我慢してこの先を読んでみてください。
かく言う私も、「完璧に楽しんでいる」と豪語できる立場ではありません。その理由はここでは深掘りしませんが、仕事がお金を稼ぐための「手段」としてのウェイトを大きく占めているのは確かです。
当たり前のことしか言えませんが、あえて言わせてください。 やはり、仕事を楽しめないのは非常にもったいないのです。
「楽しくない」ままでは辛すぎる
フルタイムで働く場合、勤務時間の8時間に通勤などの時間を加えると最低でも1日9時間以上になります。これは、睡眠を除いた1日の活動時間の半分以上です。
私も社会に出て様々な人を見てきましたが、一日の大半をただの「苦行」に捧げている状況は非常に辛いものです。本人も周囲も、真綿で首を絞められるようにジリジリと疲弊していってしまいます。
これまでは、「職場や部署を変える」「趣味に没頭する」といった環境変化や外的要因で、なんとかやり過ごすことができました。
しかし現代は、ハードもソフトも成熟し、AIが当たり前に仕事で使われる時代です。疲れ知らずのツールと共に働き、かつ高い生産性が要求される今の環境では、自分の仕事に正面から向き合い、「楽しむための工夫」を自らしていく必要があると私は考えています。
IT業界以外の人に向けて
「楽しむ工夫と言っても、そう簡単にはいかないよ」と思われるかもしれません。おっしゃる通りです。 そのためには、多少なりとも**「学びという名の修行**が必要になります。
亀仙人もこう言っていました。
武道を学ぶことによって心身ともに健康となり、それによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおうというものじゃ!
社会人に必要な学びは数多くありますが、私はソフトウェアの知識を得ることが、時間的・労力的、さらには社内でのポジション確立において、最も大きな「余裕」を生み出す学びだと考えています。
ソフトウェア開発の劇的なパラダイムシフト
IT業界は、数ある業界の中でも特にオープンで、無料で使えるツールや公開されているコードが豊富にあります。
特にここ数年のAIの台頭により、状況は一変しました。 プログラマーは大半のコードを自分自身では書かなくなり、システムエンジニアも設計書や資料の半分以上をAIのサポートで作成するようになっています。
さらに、これまでシステム会社に外注していた開発業務を自社(内製)で行う企業も増えており、この流れは2025年以降さらに加速しています。
つまり、素人であっても「実現したいイメージと流れ」さえ頭にあれば、AIの力を借りて自分に必要なシステムを自作できる環境がすでに整っているのです。
「誰でも作れる」ことの落とし穴
ただし、一つだけ気をつけていただきたいことがあります。 モノを作るということは、生みの親として相応のリスクを背負うということでもあります。
もし作ったシステムが顧客情報を扱うものであれば、ふとしたミスから情報漏洩に繋がるかもしれません。チームで使うツールであれば、トラブル時に対応するのは「作ったあなた」になります。
実際、ITエンジニアの仕事の7〜9割は「調査と検証」です。「この構造でセキュリティは守れるか」「このコードを追加して既存のシステムが壊れないか」を常に確認しながら作り上げています。プログラムを書く時間自体は、全体から見ればごくわずかです。
システムを作る立場になれば、あなたも大なり小なりこの「検証」の役割を担うことになります。
作り上げる喜び
少し怖いことも言いましたが、これらは「メリットが大きい反面、リスクも考慮しておくべき」というお話です。 リスクがあるからといって尻込みする必要はありません。
システム開発の基礎は幅が広いものの、作るものによっては押さえておくべきポイントは決して多くありません。
まずは、手元の小さな作業を自動化するところから始めてみてください。繰り返すうちに、自然と基礎は身についていきます。
また、当サイトのコンテンツやプロダクトがあなたの開発を全力でサポートします。 ぜひ、どんどん手を動かして「自ら作り上げる喜び」を知ってほしいと思います。
まとめ
日々何かを作る立場にない方にこそ、AI等を用いたシステム開発を通じて「作る楽しさ」と「作ったもので仕事を改善する楽しさ」を知っていただきたいです。
0から1を生み出し、それをさらに育てていく喜びは、確かな自信と心身の余裕に繋がります。
このブログでは、日々に「+1」の余裕をもたらす技術を、記事やプロダクトを通してお届けしていきます。
よく学び、共に仕事をおもしろおかしいものにしていきましょう!
